多分、日本で一番鰻を売る日だと思うので、書いてみます。
うなぎは夏に食べる?
調べたら、万葉集にも、『夏痩せには、うなぎ』って書いてあるって出てきた。
江戸時代に、平賀源内(エレキテルで有名)が、うなぎ屋に頼まれて、店先に、『本日土用の丑の日』と書いた看板を出したら、そのうなぎ屋が繁盛したから、他の店も真似するようになったので、習慣化したってのも出てきた。
なお、諸説あります。
うなぎの旬はいつなの?
うなぎの旬は、天然物なら、秋から冬の10〜12月このころが、冬眠に備えて栄養を蓄えるからだと。
一般的な養殖物なら、6〜8月の需要が高まる『土用の丑の日』に合わせて育てられているけど、1年中美味しいみたい。
食べるなら美味しく
ひと工夫で、美味しく食べられるので、紹介します。
パックから出したら、付いてる蒲焼きのタレを一回ぬるま湯で洗い、水気を取る。
そうすると、臭み・焦げ・脂の酸化を抑えられるんだって。
温める時に、酒もしくは、ペットボトルの緑茶濃くないやつを適量かけると、柔らかくなるらしい、酒は知ってたけど、緑茶は最近知ったね。
最後に
うなぎの事の大半は、美味しんぼを観て得た知識です。
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でも、昔バイトしてた、スーパーで、実家暮らしで、料理もしないのに、「うなぎを買って」って言われたことあったけど、こういのってふざけんなって思うよね、うなぎだけじゃないけど、自爆営業とか、ノルマみたいのってさ、悪い習慣だよね、そんなんなら、買いたくないし、食べる必要無いと思っちゃうよね。
食べたら美味いんすけどね。
面白いと思ってくれたら、嬉しいな。
長々とありがとうございました。
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